こたつで寝ると
2019年1月24日
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寒い日にこたつのなかに入るのはとても気持ちいいので何時間もごろごろしてしまい、結局すやすや寝入ってしまう……なんてことはよくありますよね!私もよくやってしまいます( ノД`)
でも、気持ちよく眠りにつける半面、起きたときに気怠さを感じるはず。
人の体は睡眠時、日中の活動期よりも体温が下がるようになっています。
これは体温を下げることで、代謝や脳の温度も下げ、深い眠りにつけるようにする働きがあるから。
しかし、こたつによって体温よりも高い温度で体が温められることによって、睡眠の質が悪くなり、疲れがとれにくくなるのです。
さらに、狭いこたつで寝ると寝返りが打てず、関節や筋肉に負担がかかるため、だるさを感じるようになるといわれています。
また、こたつからは紫外線以上にお肌に悪影響がある近赤外線が出ています。
このように、こたつには疲れを感じさせる原因やお肌のトラブルを招くことがあるのです。
他にも脱水症状や脳梗塞、低温やけどのおそれもあるので、気を付けましょうね(>_<)
まだまだ寒い日が続きますが、ユルリで基礎代謝を上げて風邪を引かない身体を作り冬を乗り切りましょう!
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